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2017年9月7日木曜日

ギルバート・メレンデスが語る死にそうになる減量 / ネイト・ディアスとの出会い / 長期離脱について


現在35歳の元Strikeforce/WECライト級王者のギルバート・メレンデス、キャリアも終盤に差し掛かってきていますが、今週末のUFC215ではジェレミー・スティーブンスを相手にフェザー級デビューを飾ります。

子供時代好きだったこと

「ジャン=クロード・ヴァン・ダムの映画を観る事が好きだったしWWF(現WWE)やフットボールなんかも好きだった。特にフットボールは道端でよく遊んでたりもしたが、一番はボクシングだった。

年齢を重ねるにつれてボクシングに加えてレスリングを始めた。当時はフリオ・セサール・チャベスやオスカー・デ・ラ・ホーヤらの試合をよく観ていたが、その後UFCも観るようになった。

高校時代はレスリングに夢中だった。その頃になるとチームスポーツではなく1対1の対決に興味を持ち始めていた。勝てば全て自分の手柄になるし負ければ自分の責任というのが魅力的だった。」


ネイト・ディアスとの出会い

「ネイトとは俺が18歳で彼が15歳の時に出会った。その時は二人とも柔術を始めたばかりで白帯だった。

ジェイク・シールズとサンフランシスコ州立大学で出会ったトレーニングパートナーがシーザー・グレイシーのジムを紹介してくれた。ジェイク曰くニック・ディアスという名の良い奴がいる、そこで一緒にトレーニングをしようと誘ってくれたのがきっかけだった。ニックには弟がいてジェイクから俺はニックの弟とトレーニングをするべきだとアドバイスしてくれた。

当時ジェイクもニックもすでに青帯だった。彼らは同じレベルだからよくふたりでスパーリングをしていた。彼らは俺は同レベルのネイトとスパーリングをするべきだと言ってくれた。その当時のジェイクとニックは既に真剣そのものだったが、俺とネイトはまだ楽しんで柔術をしているような感じだった。その後2年間は一緒にスパーリングをする仲だったが、その後俺たちは兄弟の様な関係になって今に至る感じだ。当時は2000年頃だったからあれから20年弱も経ったことになる。彼はUFC215にも俺をサポートしに来てくれる。


プロ格闘家になり世界チャンピオンにまで昇りつめるとは思ってもいなかった

「格闘技を本格的にプロとして始めた当時はハワイにタダで行けるぜ。それに加えて家賃5万円も払う事が出来る、そんな軽い気持ちだった。

最初は父親にも試合が終わるまでは試合がある事は秘密にしていた。ただ4試合目から父親が実際に俺の試合を観に来るようになった。丁度WECのチャンピオンになった試合だ。確かその試合で父親はビールを8杯は飲んでいたと思う。ただ物凄いプレッシャーを感じていたようで全く酔っぱらっていなかった。プロとして7試合目を経験した時に父親に学校を中退する事を伝えた。その事に対して彼は俺の決断を理解してくれたが、実はその半年前に中退していた。

母親は一度も俺の試合をライブで観たことはない。むしろ戦う事を辞めるように常に神に祈りを捧げている。それは今でも変わらない。俺がファイターである事は好きではないが、ただいつでも俺の事をサポートしてくれている。」

死にそうになる減量について

「減量は正直泣きそうになる、いや実際に泣いてしまうほどだ。人間は水なしでは数日で死んでしまうが、そんな俺たちはサウナで自分自身を殺しているようなものだ。」

長期離脱について

「肩鎖関節脱臼、拳に鼻の骨折、膝の手術、肉離れ、そしてまた拳の骨折と怪我によって長期離脱する事になってしまった。」

http://www.espn.com/mma/story/_/id/20606023/my-life-fighter-gilbert-melendez-ufc-215

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